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【もう悩まない】運送会社がやるべきSNS中心の求人戦略
おはようございます。
「眠れない夜があるなら、起きられない朝があってもいいじゃないか」というXの投稿が頭から離れないトライバーのよっつーです。
さて、
今回は「TikTokのバズりを生む魔法のレシピ」というテーマで、縦型ショート動画の戦略についてお話ししたいと思います。
さっそく本題です。
仕掛け
トラックドライバー専門の求人情報サイト「TRYVER(トライバー)」を公開してもうすぐ1カ月が経ち、少しずつ動画の方向性が見えてきました。『トライバー』は、文章だけでは伝わらない会社の魅力や雰囲気を30秒の動画にまとめ、SNSで発信します。縦型ショート動画は特にTikTokやInstagramなどで人気があり、視聴者が手軽に動画にアクセスできることから、ユーザーにとって使いやすい形式として注目されています。
基本的には「バズる」ことを重要視しているので、よくある綺麗な会社紹介動画には、それほど興味を持っていません。私自身、普段から「バズ」に触れていないと動画の企画が鈍ってしまうので、TikTokのトレンドは押さえているつもりです。
#トライバーTikTokはこちら
バズった動画の共通点
『トライバー』を縦型ショート動画に特化したサービスにするため、まずは過去の「トラック×TikTok」「紹介動画×TikTok」の成功事例をひたすら見ていきます。そうすると、「バズった動画の共通点」が少しずつ見えてきたので、それを3つにまとめました。
・型
・おすすめ
・コメント欄
「型」とは、「グルメ系」や「ダンス動画」、「趣味」など。
投稿する動画がどの型にハマっているのかを押さえておかないと、そもそもユーザーのおすすめに流れてこないのです。
「おすすめ」とは、ユーザーの過去の視聴履歴や行動に基づいて動画が流れる仕組みとなっています。そのため、「グルメの動画をよく見る人」と判断されると「グルメ」に関連する動画、「サッカーを見る人」には「サッカー」の動画が多く流れます。
「どういうユーザーに面白がってもらうか?」を見越して発信しないと、どのおすすめにも流れずに終わってしまいます。
「コメント欄」は、「その動画にコメントした人同士のコミュニティーができるか?」というものです。色々な動画を見ていて、コメントしやすいネタとコメントしにくいネタがあります。ついコメント欄で他人がどんなことを言っているのか覗いてしまうことはありませんか?もしくは他人同士がコメント欄で意見を言い合っている場面をみたことはないでしょうか。
「縦型ショート動画」だから若者に届く
これら3つのポイントを押さえて動画を制作しても確実にその動画が「バズる」とは言い切れませんが、「バズる」ための仕掛けを打たないと発信する意味がないのです。
運送業界に興味が無かった若者が、トラックドライバーについて考えるきっかけになる動画をこれからも届けていきます。
「SNSを活用しないといけないのは分かっているが・・・」とお悩みの方はぜひ一度『トライバー』にご相談ください。
皆さんの会社の魅力を発信するお手伝いをさせていただきます。
よっつー